島一周は40分から50分?!
今日ついに島を一周した(8/28)!
カニとにらめっこしたり、波に襲われたり、いっぱい寄り道しても50分。
実際の時間はもっと短いはず。
実際は・・・ たて 775m
幅 450m
人口 1244人
この島に来て1カ月、想いながらもなかなかできなかったけど、やっぱり歩いてみるのはいいものだ!
こんな小さな島でも、まだ知らないことだらけ。
たった一周歩いただけでも少し、島のことを知ることができたような、近づけたような気がする。
ハーバーをスタートしてヤシの木の並びに沿って歩き始める。「アキーMs!」の声。「こっち来て!」
「どこ行くの?」の声に「ヒンガーランダニー(散歩)!またね~」と答えて進む。
まだ一周にむけて歩き始めたばかりだから。
途中道がなくなり、ヤシの木の間を縫って海沿いへ出る。波は少し荒い。keyodooで毎日見ていた海は
穏やかだったけど、こちらの海は波が大きく高い。
浜辺をあるく。ざざざって、カニが足音を聞きつけていっせいに逃げていく。追いかけてみる。
でもふかふかした砂浜だから足元がおぼつかない。
ヤドカリが進んでいく。近づくとただの貝の振りをする。
カメラを構えて根競べ・・・どちらが先に動くのか・・・。ううん・・・しぶとい。あっと思って
動いたらまた不動の貝になる。
モルディブに山はないって聞いてたけど、あるやん!!浜辺には山々が!!(笑)
人も大好きだけど、カニもヤドカリもココナッツが好きなんだね~。
こんな発見だけじゃない。
悲しくなる。悲しい現実。でも人が生活するってこういうことなのかも。
生活していくことと、消費は切り離せない。特に生活がよくなっていくっていうのは新たなものが
入ってくることでもあると思う。当然ゴミが出る。
でもそんな種類のゴミがなかった時と処理の方法は画期的には変わらない。
ゴミはどんどん増える。でも処理の方法はない。行く先は海。土の中。
生活の向上は望むべきことなのだろうけど、追い付かない現実。新たなもや便利なもは、知った
限りは求めると思う。なかったことにはできない。それは私たちの生活も同じ。そして私もゴミを出す。
きれいな海が・・・ゴミの処理ちゃんと考えてよ・・・って。思う。
でもそれって新しいものを知って、処理のシステムがあって、それが当たり前の生活になっている私たちの
エゴなのかな・・・。
私たちの国も、また先進国と呼ばれる国も同じよう過程を経たはずなのに、なぜこのことを先に伝えたり
しないのだろう。って思ったりする。
そんなことを考えて混乱してその場を見つめる。その横の海では釣りを楽しむ人たち。
またさらに複雑な思いになる。
後で教えてもらった・・・「ここはとってもきれいなビーチだったのよ」って。
「とってもきれいだったの。今はサカラ(よくない・だめ)でしょ。」と
話してくれた。
でもこの方法しかできなかったし、知らなかったのかな…
島を知る。ここの人を知る。モルディブを知るって、きれいばかりを知るんじゃないって思った。
もっとしらなきゃ。いろんな方向からいろんな思いや考えから。そして考えたいって思った。
島を歩いてみるっていい。まずは見ることから。そして次は聞いてみようって思う。
そして一緒に話してみたい。
そしてまたハーバーに戻った。
そこには新たに島に届く荷物を載せたボートが来ていた。生活に欠かせない多くのものが船からどんどん
下されていく。
さっきみた悲しい現実があるけど、私はハーバーでたくさんの船を見たり、島に届く荷物を見るのが好き。
次は何が届いたかなって。
島と外の世界を結ぶ船を見ていると、つながっている気になるから。
だから考えないとなぁ。。。
ハーバーに腰かけてそれからしばらくぼーーと眺めてた。
ココナッツは人もヤドカリも好き☆
モルディブの山!!!
足あと。
ヤギいます。
どうなるんだろう。
夕方はこの奥に太陽が沈む。
ボート到着。
だいたい週に1度荷物が届く。
カニとにらめっこしたり、波に襲われたり、いっぱい寄り道しても50分。
実際の時間はもっと短いはず。
実際は・・・ たて 775m
幅 450m
人口 1244人
この島に来て1カ月、想いながらもなかなかできなかったけど、やっぱり歩いてみるのはいいものだ!
こんな小さな島でも、まだ知らないことだらけ。
たった一周歩いただけでも少し、島のことを知ることができたような、近づけたような気がする。
ハーバーをスタートしてヤシの木の並びに沿って歩き始める。「アキーMs!」の声。「こっち来て!」
「どこ行くの?」の声に「ヒンガーランダニー(散歩)!またね~」と答えて進む。
まだ一周にむけて歩き始めたばかりだから。
途中道がなくなり、ヤシの木の間を縫って海沿いへ出る。波は少し荒い。keyodooで毎日見ていた海は
穏やかだったけど、こちらの海は波が大きく高い。
浜辺をあるく。ざざざって、カニが足音を聞きつけていっせいに逃げていく。追いかけてみる。
でもふかふかした砂浜だから足元がおぼつかない。
ヤドカリが進んでいく。近づくとただの貝の振りをする。
カメラを構えて根競べ・・・どちらが先に動くのか・・・。ううん・・・しぶとい。あっと思って
動いたらまた不動の貝になる。
モルディブに山はないって聞いてたけど、あるやん!!浜辺には山々が!!(笑)
人も大好きだけど、カニもヤドカリもココナッツが好きなんだね~。
こんな発見だけじゃない。
悲しくなる。悲しい現実。でも人が生活するってこういうことなのかも。
生活していくことと、消費は切り離せない。特に生活がよくなっていくっていうのは新たなものが
入ってくることでもあると思う。当然ゴミが出る。
でもそんな種類のゴミがなかった時と処理の方法は画期的には変わらない。
ゴミはどんどん増える。でも処理の方法はない。行く先は海。土の中。
生活の向上は望むべきことなのだろうけど、追い付かない現実。新たなもや便利なもは、知った
限りは求めると思う。なかったことにはできない。それは私たちの生活も同じ。そして私もゴミを出す。
きれいな海が・・・ゴミの処理ちゃんと考えてよ・・・って。思う。
でもそれって新しいものを知って、処理のシステムがあって、それが当たり前の生活になっている私たちの
エゴなのかな・・・。
私たちの国も、また先進国と呼ばれる国も同じよう過程を経たはずなのに、なぜこのことを先に伝えたり
しないのだろう。って思ったりする。
そんなことを考えて混乱してその場を見つめる。その横の海では釣りを楽しむ人たち。
またさらに複雑な思いになる。
後で教えてもらった・・・「ここはとってもきれいなビーチだったのよ」って。
「とってもきれいだったの。今はサカラ(よくない・だめ)でしょ。」と
話してくれた。
でもこの方法しかできなかったし、知らなかったのかな…
島を知る。ここの人を知る。モルディブを知るって、きれいばかりを知るんじゃないって思った。
もっとしらなきゃ。いろんな方向からいろんな思いや考えから。そして考えたいって思った。
島を歩いてみるっていい。まずは見ることから。そして次は聞いてみようって思う。
そして一緒に話してみたい。
そしてまたハーバーに戻った。
そこには新たに島に届く荷物を載せたボートが来ていた。生活に欠かせない多くのものが船からどんどん
下されていく。
さっきみた悲しい現実があるけど、私はハーバーでたくさんの船を見たり、島に届く荷物を見るのが好き。
次は何が届いたかなって。
島と外の世界を結ぶ船を見ていると、つながっている気になるから。
だから考えないとなぁ。。。
ハーバーに腰かけてそれからしばらくぼーーと眺めてた。
ココナッツは人もヤドカリも好き☆
モルディブの山!!!
足あと。
ヤギいます。
どうなるんだろう。
夕方はこの奥に太陽が沈む。
ボート到着。
だいたい週に1度荷物が届く。
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